みちくさ

〜g-zoneスタッフの気ままな日常ブログ〜

【修行〜今年最高の思い出〜】

10月15日 午前8:00
「THE 修行」の幕は切って落とされました。

参加したのは、2年生6人、3年生3人、4年生2人、5年生2人、6年生1人。
愛宕山登山に始まり、更にそこからg-zoneまで歩いて帰ってくる。
この過酷な行程を、子どもとg-zoneのコーチだけで歩ききるという、昭和な企画。
皆さまよくぞご参加いただきました。

まず、はじめに驚いたのは、登山で終わると思っていた子どもが大半だったということ笑
僕:「違うよ。そこからg-zoneまで歩いて帰るねんで!」
子:「えーーー‼」
修行やぞ。
と、これまた昭和なセリフで一蹴。便利な言葉です。
とはいえ、登りはじめは、しんどい、無理という心の声が漏れていたものの、中盤を過ぎたあたりからは、しんどさにもなれ足取りも軽快になっていました。
下りは大はしゃぎだったことも驚きです。

さて、話は戻り。
保護者の皆さまいかがでしたか。
リタイヤすると予想されていた方も少なくなかったのではないですか?
私たちも誰かはリタイヤする。かも。
と準備を進めてきました。
ところがどっこい。みんなの期待を裏切って、全員完歩!
子どもが、驚くほどの力をみせてくれました!
そしてさらに、g-zoneでまだ遊ぼうと提案してくるのです。
やめてくれ。
勘弁してくれー。
これもg-zoneのせいなら嬉しい限りですが。

とにもかくにも、みんながしおりに書いてきた目標を達成できたこと、そしてみんなでゴールにたどり着いたこと、それが何より嬉しかったです。
本当に素晴らしかったよ!

子どもにこっそり、保護者の方の年齢を聞いていたのですが、だいたい僕と同年代ということがわかりましたすいませんもうしませんごめんなさい。
同じ年頃の子どもを持つ一人の親として、みんなのチャレンジを誇りに思います。
親の知らないところで、子は大いに育っているのですね。
今日はわけもなく、子どもをhugしちゃいます。

みんな本当にありがとう。

当日やむなく欠席になった方も次は一緒にいきたいですね!
保護者の皆さまもありがとうございました。
そして、次は「あなたの番です」。