【スタッフ紹介 高橋啓】
スタッフブログの自己紹介リレーのバトンが回ってきましたので、今回は高橋が書かせていただきます。
高橋啓(タカハシヒロム)
1976年3月3日生まれ
g-zone reconditioning center チーフトレーナー
スポーツ鍼灸院TAKA 院長
経歴:神奈川県立鶴嶺高校卒
順天堂大学卒(保健体育科免許取得)
東京衛生学園卒(はり師・きゅう師免許取得)
社会人ラグビー 本田技研鈴鹿ラグビー部トレーナー(現在のラグビーリーグワンの三重ホンダヒート)
現職
資格:はり師 , きゅう師
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
フォームソティックスメディカル認定取扱院
スキンストレッチスペシャリスト レベルⅢ
保健体育科教員免許
生い立ち:生まれは東京ですが、生後3ヶ月で神奈川県の茅ヶ崎市に引っ越しました。
最寄駅は辻堂駅でした。大学在学中に相模川を挟んだ平塚市に引っ越しましたので、離れて25年が経過しましたが、現在では「本当に住みやすい街大賞2022」で第1位に輝く街となっています。実際に都会過ぎず田舎すぎず住みやすい街で、海のある雰囲気が好きな街でした。現在では駅前にあった向上がショッピングモールになったのをはじめとして整備が進んでさらに住みやすくなっているようです。
スポーツ歴としては高校までは水泳をしておりました。水泳では2人組を作って肩周りや股関節周りを主にストレッチをお互いにやりあうという習慣がありますが、他者に施術するという現在の職業の土台作りとなっていたと感じます。大学では水泳部に所属し、選手からマネージャーへ転向しましたが、恩師と呼べる先生や先輩とともにサポートスタッフとして過ごしたこの期間がトレーナーとして生きて行こう!と決断した時期となります。特に現在「サンイリオス桑井鍼灸治療院」で院長をされている桑井太陽氏との出会いは強く影響を受けました。
はり・きゅうの資格を取得して、より選手に貢献できるトレーナーになろうと考えて東京衛生学園に進学しました。そこからラグビートレーナーとしての道が切り拓かれていきます。
ホンダヒートでラグビートレーナーとしての実務経験を重ねていきながら、人としてもトレーナー・治療家としても大きく成長させていただきました。魅力的なチームメイトとの時間はすぐに私をラグビーの虜としていき、2001年から実に19シーズンに渡りチームに貢献をすべく業務に邁進してきました。
2019年に開催されたラグビーワールドカップでは日本中のラグビー認知度が大きく向上し、その後のシーズンでは、観衆で埋め尽くされた満員のスタンドの中で試合のサポートをできました。これは忘れることのできない光景となっています。このホンダヒートで荒木雄一朗・吉田達也と出会い、京都での現職に繋がっております。
2020年7月に京都に移り住みスタートしたGRC(スポーツ鍼灸院)では、スポーツのトップチームで日々実践されている障害予防・効果的なリカバリーによるパフォーマンスアップ・早期復帰へと導くリハビリといったものを、一般のお客様にアレンジしながら提供しています。
長年の実務経験や知識を活かしながら、病院とは違う、一人一人にしっかりと時間をかけた施術・リハビリをすることでコンディション向上・怪我や困りごとからの早期改善に貢献するべく日々全力で向き合わせていただいております。
徒手療法に加えて、運動療法、物理療法やインソール療法を駆使し、隣接している運動施設の活用により効果を高めることが期待でき、お客様への最大貢献を実現できるよう、今後も努力してまいります。
私は結婚して子供を二人授かることができました。二人ともに水泳や体操教室やラグビーなどなど様々な運動体験をさせて来ましたが、京都に移ってからはg-zoneのkid’sクラスへ参加させてみました。独自のプログラムがこれまでのものとは違っており、さらに運動能力が高まったように見えます。子供達が楽しみながらクラスに参加できているというのが何よりも良いように感じます。
プライベートでは京都に来てからゴルフを始めました。自然の中でうまくいくことも、思うようにいかない部分も含めて楽しんでいます。111まできたので当面の目標は2022年での100切りです。
以上、高橋からでした。
会員様も一見様もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。