グリーンピースとオリーブの新じゃがポテサラ
春の食材を使ったポテトサラダ。グリーンピースには食物繊維やビタミンB1が多く含まれています。グリーンピースに含まれるビタミンB1の量は野菜の中でもトップクラスです。ビタミンB1は糖質をエネルギーに換えるために必要な栄養素です。食物繊維は、腸内細菌により発酵・分解され、ビフィズス菌をはじめとする善玉腸内細菌の餌になります。これにより、善玉菌が増え、腸内環境の改善が期待できます。また、新じゃがいもは通常のじゃがいもより水分量が多いほか、ビタミンCも多く含まれています。作り置きにもおすすめのレシピです。
◎材料(4人前)
・じゃがいも 小3個(160~180g)
・グリーンピース 50g
・オリーブの塩漬け(輪切り)25g
・ツナ缶(油漬け)1缶
・紫玉ねぎ 1/4個
A
・カレーパウダー 小さじ1
・ガーリックパウダー 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・ヨーグルト 大さじ1
・塩 ふたつまみ
◎作り方
①じゃがいもは皮をむき、2㎝角に切り、水に5分浸しておく。
②紫玉ねぎは薄くスライスする。
③グリーンピースは塩ゆでする。
④①をざるにあげ、耐熱容器に入れて500wの電子レンジで3分加熱する。
⑤④を熱いうちに潰し、余熱がとれるまで置いておく。
⑥Aの材料をすべて混ぜ合わせる。
⑦ボウルにじゃがいも、グリーンピース、オリーブ、油をきったツナ、Aを入れて混ぜ合わせる。
⑧水気を切った紫玉ねぎを皿に敷き、サラダを盛る。